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昔懐かし・・・、わが街の駄菓子屋さん・・・ [VIVA 神奈川!]

だるま猫です、ニャンニャン!(=^・^=)

このカテゴリーは、昨年の『横浜橋商店街』以来なので、半年以上ご無沙汰になっております。

今回、これを書く気になったのは・・・。

ワタクシ、最近ちょっと疲れやすく、さまざまなリンク先をこまめに訪問することができておりませんで・・・。

で、久々に訪問したブログに、

個人的に涙モノの記事や画像があったため、ワタクシも便乗してタイアップとまではいきませんが書いてみようかなあ・・・と。

そのブログというのが、

酔華さんという方の『中華街ランチ探偵団』

ワタクシのブログには、中華街公式サイト(サイドバー・中華街画像クリック)が貼り付けてあり、この公式サイトと酔華さんのブログ記事を抱き合わせで参照することにより、

遠方の方々は、

『横浜中華街かあ・・・、行ってみたいなあ・・・』

などと思うことでしょう・・・。

また比較的近くにお住まいで、何回か中華街を訪れたことのある方々であれば・・・

『へぇ~・・・、こんなお店があるんだあ・・・、覚えておいて今度行ってみよっと!』

などと思うことでしょう・・・。

酔華さんは生まれも育ちも中華街というわけではなさそうなのですが(未確認)、とにかくこまめに中華街を探索し、なかなかみつけにくいマニアックな部分も記事にしております。

地元の人なら現地に行って確認したくなる好奇心に駆られてしまいます。

そんな酔華さんが今回、自身のブログの画像を貸してくれることになりまして・・・。

なので、同じ画像駆使しての記事ということで、能がないとピシャリ!ならそれまでなのですが、ちょっと書いてみますね。

ただし・・・

今回は中華街のお話ではなく、中華街のはずれにある駄菓子屋さんのお話です・・・。

この駄菓子屋さんは、横浜市中区山下町というところにあります。

山下町といえば、中華街だったり山下公園だったり・・・。

しかし、中華街のはずれに位置するこの駄菓子屋さんは、周りの環境的には下町という感じ・・・。

京浜東北・根岸線で石川町駅で下車、北口改札を抜け(いわゆる中華街・横浜スタジアム方面口・南口方面だと、元町に行けます)、吉浜橋なる橋を渡ったところの正面に中学校があり、この信号を渡って左に行くと中華街の門があるのですが、これを右に行って中学校と病院の間の道を入っていったところにその駄菓子屋さんがあります。

何の変哲もないちっちゃなお店・・・。

青木屋菓子店(正式名称:青木屋商店?)

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ⓒ『中華街ランチ探偵団/酔華』 青木屋菓子店正面

ワタクシ、最近中華街方面に行く機会がない(活動拠点が町田とか新横浜だったりするので・・・)ので、中華街界隈の事情に疎いのですが、昔とイメージが変わっちゃった感じです・・・。

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ⓒ『中華街ランチ探偵団/酔華』 10年以上前の青木屋菓子店

ワタクシには、やっぱりこちらのほうがピンときますねえ・・・。

とにかく小学生時代から毎日のように訪れていたお店でして・・・。

以下は、小学生時代の思い出話になるのですが・・・

店の外にはメダルゲームが3~4台並んで置いてあった。

ワタクシ、アレンジボールの小学生セミプロでした(本人勝手に認定・笑)

このアレンジボール(手打ちパチンコ=数字並べ)とは、玉を16個打って①~⑯の数字が4×4で並んでいるものがタテ・ヨコ・あるいは達成しにくい『JP』(⑥・⑦・⑩・⑪)のチャッカーに入れることができれば規定数のメダルが払い戻しされる・・・というもの。

この台には、現在のデジパチでいうところのスタートチャッカーと同位置に『7』となっているチャッカーが搭載されており、ここに玉が入ると問答無用でメダルが1枚払い戻される。

ワタクシ、この『7』に玉をぶち込む天才だったのです!(笑)

それ以外にも、新幹線ゲームなる、10円を入れて、パチンコのバネをはじくようなもので10円をうまく転がして、途中にあるOUT穴に引っかからずにゴールまでたどり着くと景品(50円くらいのものだったかな?)がもらえるというゲームでしょっちゅう景品貰っておりました(駄菓子屋荒らしのだるま猫・笑)。

そのゲームの裏にジュースのショーケース(これがまたレトロ)があり、懐かしチェリオやら7UPやらが・・・。

チェリオ、7UPは通常の炭酸飲料より量が多く、しかもキャップの裏に

『もう1本どうぞ』

なる印刷があると、本当にもう1本もらえた。

これらを駆使してワタクシの少年時代はお小遣い0円dayでも堂々と合法的にジュースが飲めたりしたのです。

このショーケースの上には、駄菓子屋さんのお決まりである、透き通ったプラスティック製のビン(現在は5枚1組の焼き海苔50枚入りなどで使われていますね=1部スーパーにあり)が3つ4つおいてありまして・・・。

すいか(酢つけイカ)、とか、麩菓子とか、マレにラビットチョコ(妙なビスケットみたいなものをチョコでコーティングしたもので今販売しても間違いなく売れるであろう伝説の菓子)とか・・・。

また中華街の近くということで普通の駄菓子屋さんには決して置いてないものが・・・。

それが、

『ワームイ』

『ワームイ』とは、中国梅干とも呼ばれた梅干を砂糖漬けした甘くちょっと塩っ気あるしょっぱさと梅干独特のすっぱさが微妙に絡み合う不思議なお菓子です(笑)。

ひまわりの種なんかも置いてあったことが・・・。

この、ひまわりの種はマジに珍味としては出色!

ぜひ一度食べてみてください!

中に入ると昔ながらの駄菓子屋さんっぽく薄暗い中、低い位置にショーケースがたくさん並んでいた。

ここはとにかく何が売っているのかデタラメ・コーナーで今風に言うなら日替わりコーナーみたいになるんでしょうかねえ・・・。

当時の小学生に人気だったのが、数字合せなる1回10円のくじ引き

ガムだったり、プラモだったり・・・。

これがなっかなか当たらない(笑)。

だいたい1~50でワンセット(1番引くと大当たり、基本的に①~⑩は当たりで、⑪以下はショボイ・笑)になっているので頻繁にクジ引いていただるま猫ならば、当たってもいいはずなんですが・・・。

ちょうどプロ野球の読売巨人軍の第1期長嶋政権頃に野球カードの数字合せ、野球のバッジの数字合せが爆発的に人気になったことが・・・。

カードモノは、平成時代になってもブームになることがありますが・・・。

カートの元祖といえば、やはり・・・

仮面ライダースナックのライダーカードでしょう!

現在マニアの間でプレミアが付くレアなカードもありましたねえ・・・。

ワタクシも当然血眼になって集めておりました。

当時、子供がカードばっかりに興味が向き、肝心のライダースナックを道端に捨ててしまう・・・というような奇妙な現象があり、店によっては、とりあえずライダースナックを売る名目でカードを販売し、スナックを店に残していくことを許可し、それらスナックは

『ご自由にお取りください!』

などと山積みされていたことも(笑)。

青木屋は、中華街に近いこともあり、爆竹やら3B(クラッカーと呼ばれ、煙が数秒出た後、パン!と爆発する)などのちょっと小学生には危ない系の花火も置いてあった。

中には愛想のいいおばちゃんが・・・。

たま~に店の手伝いで若いおねえさんが(現在の店主?)・・・。

とにかく、この店は、ショーケースに置いてないものでも・・・

『●●は置いてますかあ!?』

などと尋ねると

たいてい・・・

『ありますよ!』

などといって奥から持ってくるという・・・、

現在の100円ショップ顔負けのビックリ箱的品揃え(笑)。

当時、この青木屋以外に中華街に1ヶ所、石川町や中村町、上野町など駄菓子屋さんは何件かあったのですが、この青木屋の品揃えにはおそらくどこも敵わなかったのではないか!?

ところが・・・

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ⓒ『中華街ランチ探偵団/酔華』 店頭張り紙

これは、酔華さんのブログで初めて知った事実でした・・・。

ワタクシが最後にこの店を訪れたのが、たしか平成5年頃・・・。

当時の会社の倉庫に鳩が入り込んで商品を汚すため、何とか追っ払うためにと、わざわざ会社帰りに自宅の逆方向にある青木屋目指し、買いに行ったのが『パチンコ』。

この『パチンコ』は、ワタクシの大好きなチャララ~♪のデジパチではなく(当然だ・笑)、プラスチックにゴムがついているおもちゃみたいなものなのですが、これは、引っ掛けに玉をあてがってゴムを引っ張り、的に当てるという・・・何ていったらいいんでしょうねえ・・・、お子ちゃま版・弓矢みたいなものなんでしょうかねえ・・・。

これを使って鳩を追っ払おうとしたのです。

しかし、当時10年くらいご無沙汰のお店・・・。

果たして昭和の時代ではあたりまえのおもちゃが平成時代に置いてあるものなのだろうか!?

大人になったワタクシが、恐る恐る店内に入ると、見覚えある女性が・・・。

小学生時代におねえさんと思っていた人が、女性になって店番しておりました。

ここのお店のいいところ・・・。

ワタクシが小学生時代を懐かしむあまり、その昔のおねえさんに話を振ると、井戸端会議モードになって長い時間話し込んでくれるのです。

こういう時って、ホント時間の経過を忘れさせてくれますし、それどころか昔に戻ることを許されるユートピアみたいな感じも・・・。

そうでした・・・

買いたいものがあったんでしたっけ・・・。

ワタクシ・・・

『ちょっと、つかぬことをお伺いしますけど、まさか・・・パチンコ・・・なんていうものは・・・さっすがに置いてないですよねえ・・・』

すると・・・

『ああ・・・、ありますよ!』(笑)

というと、お姉さんは例により店の奥に行き、そのパチンコを持ってきて・・・

『これじゃあないですか!?』

といって、ワタクシに渡してくれました。

まさに何もかもが昔のままのレトロな駄菓子屋・・・。

それが・・・

先の張り紙は、初代のおばちゃん(現在おばあちゃん)が病気になり、店を続けていくことができず、お姉さんも諸事情で店に付きっ切りというわけにもいかなくなった時期があった・・・などと酔華さんブログには書いてあった・・・。

一度だけ妙な部分でこの青木屋を報道番組で見かけた・・・。

何だか忘れてしまったが、その影響も複雑に絡んでのことだったのかもしれない・・・。

ところが・・・

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ⓒ『中華街ランチ探偵団/酔華』

わざわざ同じ画像を貼ったのは・・・

よ~くご覧ください・・・。

単なる閉店のお知らせの張り紙なのですが、何と誰が書いたかメッセージの寄せ書きみたいになっているじゃあありませんか!?

よくある老舗の食べ物やさんの閉店ならたま~にある現象ですけど・・・

駄菓子屋さんですよ!!!

こんなファンを持つ駄菓子屋さんなんてあまり聞いたことがありません・・・。

当然ほとんどの地方のことを知らないだるま猫ですが、少なくとも横浜市内にこのようなお菓子屋さんは他に見たことも聞いたこともありません・・・。

すでに青木屋菓子店は経営者のものだけではなくなっていたのです!

こうしてファンから愛され、後押しに応える形で現在は復活営業を続けているそうです!

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ⓒ『中華街ランチ探偵団/酔華』

イメージは正面を見る限りちょっと変わってしまった印象もありますが・・・。

まぎれもなく、これはあの、青木屋菓子店です!

ゲーム機が置いてないのは、少子化の影響もあるのかも・・・。

今や日本有数の観光スポット・横浜中華街・・・。

その華やかな場所からほんのちょっとだけはずれた道を散策すると、このようなレトロな場所にめぐり合うことがあります。

こんな老舗・・・

これからも街のシンボルとして愛されていくことだろう・・・。

営業再開を決断した店関係者の方々には拍手を送りたい。

観光都市として整備されすぎた横浜なんて味気ないしつまらない・・・。

こんなレトロスポットが末永く存在しますように・・・。

そして、今日もまた疑問を持ちながら店内を見渡すお客さんが・・・

まさか置いていないであろう商品があるかどうか尋ねると・・・

きっと・・・

『ああ・・・ありますよ!』

と言って、奥からお望みのものを持ってきてくれますよ!

いつの時代もきっと・・・ね!(=^・^=)

 

記事掲載年月日:2007年7月26日


 


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